拳法の修行を極めようとしていた、鳳朱音(おおとり あかね)は、不思議な声に呼ばれ、声の主である地球の守護獣「炎の聖獣」と同化。深紅の巨人「ゼシオン」となる力を得る。新たな守護者・ゼシオンによって巨大生物は駆除され地球は危機を脱したかに見えたが、ゼシオンの力を手に入れようと、新たな侵略者「クルツ星人」が襲来。狡猾なクルツ星人は、囮の怪獣をけしかけ、ゼシオンへの変身を解いた直後の、朱音を襲撃する。朱音は罠にはまり、クルツ星人に拉致され性的に責められてしまうのだった。そして地球を守護する怪獣が朱音の危機を察知し、目覚めるが…[BAD END]